医療機関にはそれぞれの特色、得意分野ががあります。 当クリニックは、各医療機関が互いに協力しながら適切な医療を無駄なく継続的に提供してまいります
治療方針
「医療機関の得意分野をいかす」
医療機関にはそれぞれの特色、得意分野ががあります。
当クリニックは、各医療機関が互いに協力しながら適切な医療を無駄なく継続的に提供してまいります。
クリニックの治療方針
信頼される「かかりつけ医(ホームドクター)」として、患者様の目線で検査や病気のご説明をいたします。
当クリニックには知識、経験において優秀なスタッフが揃っておりますので安心して受診をお受けください。
また、緊急を要すると判断した場合や高度治療が必要と思われる場合には提携医療機関と連携して、
安心していただける治療を行います。
職員一同、誠心誠意努力して参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
医療連携
医療連携病院
名古屋第二赤十字病院
名古屋記念病院
聖霊病院
名古屋大学医学部付属病院
名古屋市立大学病院
藤田医科大学病院
愛知県がんセンター
医療連携によって紹介できる検査
MRI・MRA(磁気共鳴画像診断)
CT(全身用コンピュータ断層撮影)
マンモグラフィー(乳房X線撮影)
各種エコー検査
胃カメラ
大腸カメラ 等々
当クリニック院長は、長年の医療経験と新しい医療知識に基づき、内科・消化器科・皮膚科・小児科
などの幅広い領域において診察をいたします。
原因がわからず何故か体調が悪い。
もしかするとその症状は、隠れた病気のサインかもしれません。
不調が続く方は一度、診察を受けてみて下さい。
植田山クリニック院長
医学博士 殿村 邦彦
お薬について
植田山クリニックでは院内でお薬をお渡ししています
院内処方と院外処方
患者さんが薬を受け取る方法には「院内処方」と「院外処方」があります。
院内処方は、診察を受けた病院やクリニックで処方された薬を受け取ることをいい、院外処方は診察を受けた医療機関で発行された処方箋の薬を調剤薬局で受け取ることです。
以前は院内処方が主流でしたが、最近は院外処方を選択する医療機関が主流となっています。
その理由の多くは院内処方より経営的にメリットが得られるからです。
院内処方と院外処方の違い
院内処方のプラスポイント
患者様への負担を、できる限り少なくしたいという思いから、院内処方を続けております。
・調剤薬局等への手数料等がないため患者さんの自己負担額が安くなる。
・患者さんが薬局に行く手間が省け、支払いが一度で済み待ち時間が少なくなる。
・薬の変更や追加など融通が利きやすいなど、薬の調節が窓口で簡単にできる。
・診察内容をすぐに確認できるため、的確に服薬についてお伝えすることができる。
院外処方のプラスポイント
・複数の医療機関で治療を受けている場合、処方内容の重複や過剰な薬剤の処方を防止できる。
・薬の説明や服薬指導を十分に受けられる。
院内処方は患者さんにメリットが多く、院外処方は医療機関にとってメリットが多い処方です。
医療機関からすれば院外処方の方が楽ですし、経営という観点から見ても理にかなっていますが、患者さんのメリットを優先し、植田山クリニックでは院内処方を採用しています。
※今まで他院で処方されていた薬を続けたい、ジェネリック医薬品での処方にしてほしい などの理由により、
患者様からご希望のお薬の指定があった場合は、在庫に無くご希望に添うことができない場合もあります。
このような場合でも、お取り寄せにて対応させていただくことが可能ですが、一部お取り寄せにご対応できない
お薬もございますので、ご了承ください。
ジェネリックについて
当クリニックでは開業当初より、ジェネリックの有用性に着目して、患者様の経済的負担を軽減することで、安心して
治療を受けていただけると考え、採用しております。
ジェネリック医薬品はすでにその安全性や有効性が確認されている新薬と「同じ成分」で製造されるため、開発や研究にかかる時間も費用も抑えられるので、その分価格を安く設定することができます。
ただし、成分は同じであっても、製造方法の違い、添加剤(安定化剤等)の種類や量などが先発医薬品と微妙に異なる製剤もあるため、その結果、からだへの吸収のされ方や吸収された後の作用の出方に違いが生じることがあります。
先発、ジェネリック医薬品はそれぞれの特性に合った使い分けが必要と考えています。
※お薬に関する疑問等がございましたらお気軽にお尋ねください。